特徴
上に載っている写真は、遠藤ヶ滝の手前にある「三日月の滝」と言われている滝です。
駐車場から遠藤ヶ滝遊歩道を30分程度歩くことでこの滝を見に行くことができる。
道中レポート
駐車場に着くと、「遠藤ヶ滝」と書かれた看板とその近くに橋があります。
この橋を渡り、しばらくすると、遠藤ヶ滝不動尊という不動明王の木像が安置されている不動堂が見えてきます。
不動堂の奥に行くと遊歩道の看板が見えてきます。
現在地の印が消えてしまっているが、ここから約1km程歩くみたいです。滝を見に行くまでの道中に、橋が三ヶ所あるのでそれを渡ることになります。
看板から、しばらく歩くと1つ目の橋が見えてきます。
1つ目の橋を渡り、2つ目の橋を渡るまでは比較的、平坦な道を歩くことになります。2つ目の橋を渡ると、急な階段を登ることになります。ここから、だんだんと道が険しくなってきます。
しばらく歩くと3つ目の橋が見えてくるので、その橋が見えたら滝までもう少しです。
3つ目の橋から石が多くなり、ゴツゴツとした道を歩かなくてはいけません。石が濡れていたりすると滑って転ぶ可能性があるので慎重に歩いてください。
しばらく歩いていくと「三日月の滝」が見えてきます。
感想
穴場の滝スポットということで、行ってみましたが、滝に近づくにつれて道が荒れてきます。長い道のりを超えた先に見れる滝は、より一層綺麗に見えました。
また、山の中にある滝なので、念のために熊除けのグッズなども持って行ったほうがいいと思います。前日悪天候だった場合は、川の水が増えていたり、石で滑ったりして怪我をする可能性があるので注意が必要です。
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